取扱説明書・マニュアルの処分

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テレビやパソコン、その他家電などを購入するとついてくるのが取扱説明書、マニュアルです。

この取扱説明書等は、大きなサイズのものが多く、邪魔であることが多いかと思います。

かといって、いざという時にトラブルになった時には必要な物でもあります。

そこで、この取扱説明書等の処分に関して紹介します。

取扱説明書はネットでダウンロード可能

大手の家電メーカーなどでしたら、取扱説明書はオフィシャルサイトでダウンロードすることが可能なことが多々あります。

かなり古いものでしたらわかりませんが、2005年以降のものであれば、その段階でメーカーはネット上に取扱説明書を載せることも多くなっており、また、消すことなく残し続けているので、いつでも気軽にネット上でダウンロード可能となっています。

まず、メーカーのオフィシャルサイトに行き、検索可能な場所があれば、商品の型番を入力します。

型番とは商品名とは別に英文字と数字の組み合わせで記入されたものです。

パナソニックのテレビを例にすると「TH-P65VT2」といったような表記があります。メーカーによって形式などは違いますが、たいていは商品に書いてあったり、またはマニュアルにも記載されていたりします。

後は、その商品の情報ページが出てきたら、取扱説明書のダウンロード場所が無いか探し、あればダウンロードしましょう。

多くはpdfファイルという形式でダウンロード可能です。多くのパソコンで閲覧可能な形式です。閲覧できない場合は、無料のソフトをインストールすることで閲覧可能となります。

ファイルを入手したら、取扱説明書そのものを処分していきましょう。ファイルはどこかにフォルダを作り、まとめて入れておくとよいでしょう。

自分でスキャンする

自らで取扱説明書をスキャンするという手もあります。

一枚一枚スキャナーで取り込むのは困難かと思いますので、ドキュメントスキャナーという道具を使います。

詳しくは『漫画コミック・本の電子データ化のためのスキャン』をご覧ください。